11月7日(火)、フランチャコルタは地球の対極に位置する2つの街、東京とマイアミで、その舞台の主役を飾りました。
フランチャコルタは、毎年恒例のフランチャコルタ・デーが東京で開催されました。この日は、名門パレスホテルで、インポーターとのミーティング、そして試飲会 が行われ、200人以上のワイン業界の専門家、ジャーナリストなどを招待しフランチャコルタの35のワイナリーが自社の製品を紹介しました。続いてトラットリア・クレアッタでのアペリティーボでは、インフルエンサーを含む40名のゲストが、フランチャコルタの様々なタイプについて理解を深めました。最後に、メディアのワイン・クラブ会員限定のマスタークラスが開催され、日本におけるフランチャコルタのブランド・アンバサダーである宮島功氏による、料理とワインのペアリングに焦点をあてた特別なワインセミナーが行われました。
東京でのフランチャコルタデーが終わりを告げると同時に、マイアミでのイベントが始まりました。3月のフェスティバルの成功を受けて、フランチャコルタはサンシャインシティに戻り、プロフェッショナルなイベントを開催しました。ビスケーン湾を一望できるKlawマイアミの屋上では、100人を超えるゲストを迎え、米国フランチャコルタのブランド・アンバサダーであるメイ・マッタ=アリアーとともに、フランチャコルタの全種類と最高の料理との相性について理解を深めました。
「日本の文化からマイアミのエネルギーまで、フランチャコルタの素晴らしさを世界中に発信できることを誇りに思います。フランチャコルタは2023年に海外で20以上のイベントを開催しており、今後も国際的な知名度を高める努力を続けていく」とフランチャコルタ協会会長のシルバーノ・ブレシャニーニ氏は語りました。
昨日は、フランチャコルタが世界的に重要性を増していることを証明する、特に忙しい一日となりました。