エルブスコ市地元振興協会(Associazione Pro Loco Erbusco)は、地元とその芸術およびワイン・食品の遺産の振興を主要な活動目的としています。
市民のイニシアチブを市政が支持して2016年に誕生し、地域の公式の取り組みを運営しています。中でも、エルブスコ市の旧市街にある気品あるヴィッラを次々と巡って開催されるワイン・食品関係のイベント「エルブスコの食卓(Erbusco in Tavola)」、ブレダ通りに沿って設置された1000メートルのキャンバスにプロまたは新人の芸術家たちが絵画で装飾する、第14回開催を記録した芸術関係のイベント「キロメートルのキャンバス(Km di Tela)」、大人や子供向けの劇の上演が知られます。