2016年の夏、イゼオ湖はブルガリア人のアーティスト、クリストによる異例の大インスタレーション『The Floating Piers』の舞台となりました。こうしてフランチャコルタ地域のワイナリーと宿泊施設は、長さ約3 km、70,000平方メートルの面積で展開する浮橋の上を歩くというアイディアに惹かれてやってきた旅行者たちを迎えました。
スルツァーノ市との緊密な連携により、フランチャコルタは、イベント開催期間全体にわたり、イゼオ湖畔のスルツァーノにエクスクルーシブなワインバーを設けて、主役を演じました。
ワインバーは2015年のミラノ万博でも使われたものです。フランチャコルタ・ワインバーは、2015年のミラノ万博で使われた構造物を別の場所で組み立て直して再利用した最初の例として、サステナブルな性格を強調しました。『The Floating Piers』を見にやってきた大勢の人々が、いろいろな種類のFranciacorta発泡ワインを手の込んだ地元の料理や美味しいCalvisiusキャビアと組み合わせてテイスティングしました。ここでもワイバーの運営はLanzani Bottega & Bistrot社に委ねられました。
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