「テッラ・デッラ・フランチャコルタ (フランチャコルタの土地)」プロジェクト

2011年、「テッラ・デッラ・フランチャコルタ (フランチャコルタの地)」プロジェクトが誕生しました。これは、協会とフランチャコルタの19の自治体、非営利団体Cogeme財団が着手した計画で、住民と増加する観光客に生活、または質の高い滞在を提供するために、地域を保護し、あらゆるレベルでその特性を強化することを目的にしています

テッラ・デッラ・フランチャコルタ (フランチャコルタの地) プロジェクトは、生産基準によってこのように定義されており、262平方kmの面積、146,000人以上もの住人を対象としています。

フランチャコルタの戦略的計画の基礎となるのは、フランチャコルタを国内および国際レベルの他の地域とつながる持続可能な経済の創造のための礎として、地域の文化的および環境的遺産を強化します。これはフランチャコルタを、都市、景観、農業、経済など、あらゆる角度から考える事を目的としています。パートナー登録は任意で、ありあくまでも法律で義務付けられていないものの、非常にイメージアップにつながります。

地域に対する共通の関心に基づいて、両者が力を合わせるという官民協働の取り組みです。2013年7月、地区の状況 (強みと弱点) が記載された実現可能性調査の結果が提供されました。得られたデータは、取得した知識の体系化と強調されたニーズに対応するアクションプランを実施する第2段階に移行しました。