ブドウ園に囲まれた Tenuta Ambrosini は1998年に設立され、アンブロジーニ家が経営しています。Franciacorta 発泡ワインの原料となるシャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ネーロの品種を育てる、10ヘクタールのブドウ園の栽培に情熱を注いで取り組んでいます。醸造する Franciacorta 発泡ワインには、Brut の “Batudè”、Extra Brut の “Santa Caterina”、Dosaggio Zero の “Nihil”、ミッレジマート(ビンテージ)ワインである Satènと Ambrosé、創立者ロレンツォ・アンブロジーニの名を付けた Riserva の “Lorenzo Ambrosini” の種類があります。
ブドウ栽培・ワイン醸造に加えてアンブロジーニ家はアグリツーリズモのサービスも提供しており、同ワイナリーの Franciacorta 発泡ワインとのマリアージュを考慮した地域の伝統料理を提案するほか、ガイドの案内によるブドウ園の見学や散策も提供しています。