IBarisèi ワイナリーは、農業とブドウ栽培を営んでいた歴史あるバリゼッリ家が、1898年にトルビアート・ディ・アドロ(Torbiato di Adro)に誕生させました。
バリゼッリ家は、長期熟成のミッレジマート(ビンテージ)ワインのみを造り、その量産能力と比較するとニッチな生産量となっています。また、自社のキュヴェとFranciacorta 発泡ワインの生産のためにモストフィオーレ(流出果汁)のみを抽出しています。すべての生産は、イゼーオ湖、イゾラ山、グリエルモ山にはさまれた、壮大な舞台のようなエルブスコの丘の頂上にある IBarisèi ワイナリーで行われます。