農業法人 Monte Alto は、ワイン、土地、ブドウ栽培への情熱に加え、天然のままで操作されていない製品を作ろうという願望から生まれた職人気質の会社です。同社はクルザネにあり、3ヘクタールのブドウ園でピノ・ネーロと赤ワイン用の黒果実のブドウを栽培しています。Franciacorta 発泡ワインのアッサンブラージュ(混合)のキュヴェに使用されるピノ・ネーロを主たるブドウとして選択したことは、このブドウ品種を通して地域の特異性を表現するという、同社のワイン醸造のスタイルの基本を示すものです。
アルベルトがフランチャコルタで自身のブドウ栽培・ワイン醸造会社を創始するという、人生の夢を実現すると決めた2014年に、この法人は生まれました。Monte Alto の生産は全工程が職人による手作りで、アルト山の斜面にある小さなブドウ園の価値を引き出すことを目指しています。