農業法人 Corte Fusia はブレッシャ県コッカーリオ町にある修復した十七世紀の古い庭に所在します。農園は7ヘクタールの土地でシャルドネ、ピノ・ネーロ、ピノ・ビアンコのブドウ品種を、すべて統合ブドウ栽培モデルに従って栽培しています。
同社のブドウはオルファノ山で栽培されます。フランチャコルタのサブゾーンであり、気温がわずかに高く、岩が多く、埴土で、平均して石灰質の土壌であるという点が、フランチャコルタ地域の他の場所とは異なります。同社の哲学は、この地域の一部になり、土そして人間と土の相互作用の様子の最も直接的な表現である、ワインを通じてこの地域を表現することです。もう1つの重要な原則は、地域を尊重するということです。このため、Corte Fusiaは、ブドウ園とワイナリーの両方において、常に人間の介入を制限しています。