Barbalongaは、2008年にアンジェロ・マルティナッツィ工学士の情熱から誕生したワイナリーです。同年にオルファノ山の麓にある酪農場と住居に付属した土地に、アンジェロはシャルドネ種の最初のブドウ木を植えました。
「バルバロンガ」というニックネームで呼ばれていた彼は、2011年に初めてブドウを収穫したときから少しずつブドウ栽培の活動を拡げていき、現在、ブドウ畑の面積は12ヘクタールになっています。
当初は自前のワイナリーを持つことはできなかったため、エルブスコの中心地のワイン醸造用の設備と場所を借りていましたが、その後、徐々に新しい土地を手に入れてブドウ畑を増やしていきました。